この記事では、ロードバイク サングラス 昼夜兼用について紹介しています。
「早朝スタートから日が暮れる夜まで走るのに、サングラスを何本も持ち歩くのは面倒……」
「昼は眩しさをカット、夜やトンネルはクリアに見える。そんな1本ってあるの?」
こんなふうに思っていませんか?
昼夜兼用サングラスは調光(ちょうこう)レンズという「紫外線量に応じてレンズの濃さが自動で変わる仕組み」を使っているのですが、モデルによって明るさの変化幅がまるで違うので、どれを選べば1本で昼も夜もまかなえるのか分かりにくいですよね。
そこで今回はロードバイクで1本のまま朝から夜まで使える昼夜兼用サングラスのおすすめ8選を、選び方とあわせてご紹介していきます。
可視光線透過率の見方や夜間の見え方、曇り止め対策、よくある質問まで解説しているので、ぜひアイウェア選びの参考にしてみてください。
☆おすすめNo.1
OGK KABUTO 101PH
可視光線透過率81%〜17%という広い調光幅を持ち、夜はほぼクリア、昼は濃いレンズへと1本で切り替わる、まさに昼夜兼用の王道モデルです。
日本ブランドで日本人の顔にフィットしやすく、価格も1万円台前半と手が届きやすいので、最初の昼夜兼用サングラスに迷ったらまずチェックしてみてくださいね。
ロードバイク用昼夜兼用サングラスの選び方

ここでは、1本で昼も夜も快適に走るための昼夜兼用サングラスの選び方について解説します。
昼夜兼用サングラスは普通のサングラス選びとは少しコツが違い、ポイントを外すと「昼は良いけど夜は暗すぎて見えない」という失敗につながりやすいんです。
特に以下の4点は必ずチェックしておきましょう。
- 可視光線透過率(VLT)の調光幅
- 夜間・トンネルでの見え方
- 曇り止めと撥水などの快適機能
- フィット感と重量
この4つを押さえるだけで、1本で朝から夜まで走れる相棒がグッと見つけやすくなりますよ。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
可視光線透過率(VLT)の調光幅で選ぶ
昼夜兼用サングラスで一番大事なのが、可視光線透過率(VLT)の調光幅です。
昼夜1本で使いたいなら、可視光線透過率の目安は以下の通りです。
- 明るい日中:VLT 13〜20%程度(濃いサングラス状態)
- 曇り・夕方:VLT 40〜60%程度(うっすら色付き)
- 夜・トンネル:VLT 70〜85%程度(ほぼクリア)
なかでも、最も明るい状態でVLT70%以上まで戻るモデルが夜間走行に向いています。
逆に、上限が50〜60%止まりのモデルは色付きが残るので、完全な夜道よりも薄暮や曇天向きと考えておくと失敗しません。
このように、まずは調光幅の上限と下限をチェックして、自分が走る時間帯をカバーできるかを確認するといいですよ。
夜間・トンネルでの見え方で選ぶ
昼夜兼用と名乗っていても、夜の見え方はモデルによって差が大きいので要注意です。
実際に夜間走行で試すと、上限VLTが80%前後まで戻るモデルは裸眼に近い明るさで、街灯の少ない道でも路面の段差が見やすかったです。
一方で、調光レンズは完全な暗闇を明るくするライトの代わりにはならないので、夜は必ずフロントライトと併用するのが大前提ですね。
クリアに戻り切らないタイプが不安な方は、あらかじめクリアレンズが付属する2枚組モデルを選ぶのも手ですよ。
曇り止め・撥水などの快適機能で選ぶ
昼夜兼用サングラスは、曇り止めや撥水といった快適機能もあわせてチェックしましょう。
具体的には、以下のような機能があると昼夜の温度差が大きい時間帯でも快適です。
- 防曇コート・曇り止めシート:レンズの曇りを抑える
- 撥水コート:雨や汗を弾いて視界をキープ
- エアベント(通気口):内側の熱と湿気を逃がす
「夜明け前スタートで一気に汗をかく」ようなライドが多い方ほど、防曇性能は満足度を大きく左右するポイントなんです。
ただし防曇コートは経年で効果が落ちるので、曇り止めスプレーの併用も前提に考えておくと安心ですよ。
フィット感と重量で選ぶ
長時間かけっぱなしになる昼夜兼用サングラスは、フィット感と重量も妥協したくないポイントです。
ロードバイク用は前傾姿勢でも視界が欠けないよう、レンズが縦にも大きいモデルが多く、重量はおおむね25〜35gが目安です。
実際に200kmのロングライドで使い比べると、30g以下の軽量モデルは終盤の疲労感がまるで違いました。
アジアンフィット設計や調整式ノーズパッドのモデルなら、汗をかいてもズレにくいので、可能なら試着してから選ぶのが一番ですよ。
昼夜兼用で使えるロードバイク用サングラスおすすめ8選

ここからは、1本で昼も夜も走れる昼夜兼用のロードバイク用サングラスのおすすめを8選ご紹介していきます。
それでは、おすすめモデルをチェックしていきましょう。
OGK KABUTO|101PH
| ブランド | OGK KABUTO |
|---|---|
| レンズ | 撥水クリア調光レンズ |
| 可視光線透過率 | 81%〜17% |
| 重量 | 約28g |
| 参考価格 | 約13,000円 |
- VLT81%〜17%の広い調光幅で夜はほぼクリア
- 日本ブランドで顔になじみやすく価格も手頃
『OGK KABUTO 101PH』は、可視光線透過率81%〜17%という広い調光幅で、夜はほぼクリア・昼は濃いレンズへ1本で切り替わる昼夜兼用の王道モデルです。
両面撥水コートで雨や汗を弾き、TR90という軽量で割れにくいフレーム素材を採用しているのも安心ポイントです。
約28gと軽く、日本人向けの設計でズレにくいので、初めての昼夜兼用サングラスとして間違いのない一本です。
デメリットを挙げるなら、ミラーコートではないため見た目の派手さは控えめですが、実用性を求めるなら気にならないレベルですよ。
■こんな人におすすめ
- 1本で夜までしっかりクリアに走りたい人
- コスパと日本ブランドの安心感を重視する人
「昼夜兼用で失敗したくない!」そんなあなたに一番おすすめの定番モデルです。
OAKLEY|ジョウブレイカー フォトクロミック
| ブランド | OAKLEY |
|---|---|
| レンズ | クリアブラック フォトクロミック |
| 可視光線透過率 | 69%〜23% |
| 重量 | 約34g |
| 参考価格 | 約28,000円 |
- 広い視界と反応の速い調光レンズを両立
- ブランドの信頼性と豊富なフィット調整
ブランドの信頼性で選びたいなら、『OAKLEY ジョウブレイカー フォトクロミック』をぜひ検討してみてください。
可視光線透過率23%〜69%の調光レンズを搭載し、明るい日中は落ち着いた濃さ、薄暮や夜はクリアに近い状態まで戻ってくれます。
ノーズパッドとテンプルの調整幅が広く、顔なじみを細かく合わせられるのもオークリーならではの強みです。
約34gと重量はやや重めで価格も高めですが、所有満足度と作りの良さは価格に見合う一本です。
■こんな人におすすめ
- 定番ブランドの信頼感と広い視界が欲しい人
- フィットを細かく調整したい人
「ワンランク上の昼夜兼用が欲しい!」という方にぴったりのモデルですよ。
SWANS|スプリングボック(調光モデル)
| ブランド | SWANS |
|---|---|
| レンズ | フォトクロミック調光レンズ |
| 可視光線透過率 | 84%〜17% |
| 重量 | 約26g |
| 参考価格 | 約16,000円 |
- 上限84%まで戻る広い調光幅で夜も明るい
- 日本製で日本人の顔にフィットしやすい
日本製の安心感とフィット感を重視するなら、『SWANS スプリングボック(調光モデル)』がおすすめです。
可視光線透過率17%〜84%と昼夜兼用に理想的な広い調光幅を持ち、曇りの日や夜間でも視界がしっかり明るく保てます。
スポーツアイウェア専業ブランドらしく、レンズの光学性能や耐久性の信頼性が高いのも魅力です。
ミラー加工の派手さは控えめですが、見え方の素直さと軽さを求める人にはぴったりの一本です。
■こんな人におすすめ
- 日本製の軽さとフィット感を重視する人
- 夜も明るいクリアな視界が欲しい人
「軽くて素直に見える昼夜兼用が欲しい!」という方に自信を持っておすすめできますよ。
Rudy Project|トラリクス(ImpactX2調光)
| ブランド | Rudy Project |
|---|---|
| レンズ | ImpactX2 フォトクロミック調光 |
| 可視光線透過率 | 約76%〜17% |
| 重量 | 約31g |
| 参考価格 | 約30,000円 |
- 割れにくく軽いImpactX2調光レンズ
- 薄暮でもコントラストが高く見やすい
レンズ性能にこだわりたいなら、『Rudy Project トラリクス(ImpactX2調光)』をぜひチェックしてみてください。
独自のImpactX2という耐衝撃調光レンズを採用しており、ポリカーボネートより軽く割れにくいうえ、クリアから濃色まで素早く変化します。
ノーズパッドとテンプルが可変式でフィット調整がしやすく、汗をかいてもズレにくい設計です。
価格は3万円前後と高めですが、レンズの安全性と光学性能を最優先したい人には価値のある一本です。
■こんな人におすすめ
- レンズの安全性と光学性能を重視する人
- 薄暮や早朝ライドが多い人
「多少高くても長く使える上質な一本が欲しい」という方におすすめですよ。
100%|スピードクラフト フォトクロミック
| ブランド | 100% |
|---|---|
| レンズ | フォトクロミック調光レンズ |
| 可視光線透過率 | 89%〜24% |
| 重量 | 約30g |
| 参考価格 | 約25,000円 |
- VLT89%〜24%の非常に広い調光幅
- 大きなレンズで風や虫の侵入を防ぐ
とにかく調光幅の広さで選びたいなら、『100% スピードクラフト フォトクロミック』が有力候補です。
可視光線透過率24%〜89%という非常に広い調光幅を持ち、真昼のギラつきから真っ暗な夜道まで1本で幅広くカバーできます。
プロチームでの採用も多く、存在感のあるデザインでファッション性を求める人にも人気があります。
レンズが大きいぶん収納には少しかさばりますが、幅広い時間帯を1本でこなしたい人には心強い相棒です。
■こんな人におすすめ
- とにかく広い調光幅で1本にまとめたい人
- 大きなレンズで視界とデザイン性を求める人
「昼のギラつきも夜の暗さも1本で!」という欲張りな方にぴったりですよ。
TIFOSI|レイル(フォトテック調光)
| ブランド | TIFOSI |
|---|---|
| レンズ | フォトテック調光レンズ |
| 可視光線透過率 | 約74%〜27% |
| 重量 | 約32g |
| 参考価格 | 約13,000円 |
- 1万円台前半で買える調光コスパモデル
- フレームレス風で視界が広くデザインも軽快
コスパ重視で昼夜兼用デビューしたいなら、『TIFOSI レイル(フォトテック調光)』をぜひ検討してみてください。
フォトテックと呼ばれる調光レンズを採用し、明るい屋外では色付き、夕方以降はクリアに近い状態へと自動で変化します。
1万円台前半という手頃な価格ながら調光レンズを搭載しているので、初めての1本としてもハードルが低いのが魅力です。
ハイエンドほど調光の上限は高くありませんが、価格を抑えて昼夜兼用を試したい人には十分な性能です。
■こんな人におすすめ
- 予算を抑えて昼夜兼用を試したい人
- 軽快なかけ心地と広い視界が欲しい人
「まずは手頃な調光サングラスから始めたい!」という方にぴったりの一本ですよ。
KOO|デーモス フォトクロミック
| ブランド | KOO |
|---|---|
| レンズ | ツァイス製フォトクロミック調光 |
| 可視光線透過率 | 約77%〜18% |
| 重量 | 約30g |
| 参考価格 | 約20,000円 |
- ツァイス製レンズで見え方がクリア
- イタリア発の洗練されたデザイン
デザインと見え方を両立したいなら、『KOO デーモス フォトクロミック』がおすすめです。
ヘルメットブランドKASKから生まれたアイウェアブランドで、光学メーカーのツァイス製調光レンズを採用しているのが大きな特徴です。
イタリアブランドらしい洗練されたフレームデザインで、私服にも合わせやすいのも人気の理由です。
ややタイトな設計なので、顔幅が広めの方は一度試着してから選ぶと失敗しにくいです。
■こんな人におすすめ
- ツァイス製レンズのクリアな見え方が欲しい人
- デザイン性の高いモデルを求める人
「見え方もデザインも妥協したくない!」という方にぴったりの一本ですよ。
KOO デーモス フォトクロミック
AirFly|AF-301(調光レンズ)
| ブランド | AirFly |
|---|---|
| レンズ | 調光レンズ |
| 可視光線透過率 | 約80%〜20% |
| 重量 | 約24g |
| 参考価格 | 約18,000円 |
- ノーズパッドレスで鼻が痛くなりにくい
- 約24gの超軽量でかけていることを忘れる
とにかく軽さと快適さを求めるなら、『AirFly AF-301(調光レンズ)』をぜひチェックしてみてください。
日本発のブランドで、鼻あてを使わずにフレームで顔を支える独自構造により、長時間でも鼻に跡がつきにくいのが最大の特徴です。
ノーズパッドがずり落ちる悩みから解放されるので、汗かきの方やマスク併用時の曇りが気になる方にも好評です。
独特なかけ心地なので好みは分かれますが、一度慣れると軽さと快適さで手放せなくなる一本です。
■こんな人におすすめ
- 鼻あての跡や痛みが気になる人
- とにかく軽い昼夜兼用モデルが欲しい人
「軽さと快適さを最優先したい!」という方に、ぜひ一度試してほしい一本ですよ。
ロードバイクの昼夜兼用サングラスに関するよくある質問
ここでは、ロードバイクの昼夜兼用サングラスについて多い疑問について解説します。
- 調光サングラス1本で本当に夜まで走れますか?
-
上限の可視光線透過率が70〜85%まで戻るモデルなら、街灯のある道なら1本で夜まで走れます。ただし調光レンズはあくまで明るさを調整するもので、暗闇を照らすライトの代わりにはなりません。夜間は必ずフロントライトを併用してくださいね。
- トンネルに入ると暗くて見えにくくなりませんか?
-
調光レンズは紫外線が減ると数十秒かけてクリアに戻るため、明るい屋外から急にトンネルへ入った直後は一瞬暗く感じることがあります。反応速度の速いモデルを選ぶか、長いトンネルが多いルートでは付属のクリアレンズに替えられる2枚組モデルを選ぶと安心です。
- 昼夜兼用の調光サングラスと偏光サングラスは何が違いますか?
-
- 調光:紫外線量でレンズの濃さが変わり、昼夜1本で対応しやすい
- 偏光:路面や水面のギラつきを抑えるが、濃さは変わらないため夜には不向き
1本で昼も夜も使いたいなら調光タイプ、日中のギラつき対策を重視するなら偏光タイプが向いています。
- 調光レンズはどのくらいで劣化しますか?
-
使用頻度にもよりますが、目安として2〜3年ほどで調光の反応や色の戻りが徐々に鈍くなってきます。高温になる車内に放置すると劣化が早まるので、夏場は車内保管を避け、付属ケースで持ち運ぶと長持ちしますよ。
- 度付きにも対応できますか?
-
できます。インナーフレーム(レンズの内側に度付きレンズをはめる仕組み)に対応したモデルを選べば、視力矯正が必要な方でも昼夜兼用の調光サングラスを使えます。度付き調光レンズを直接組み込めるブランドもあるので、購入前に対応可否を確認しておきましょう。
まとめ
今回はロードバイクで1本のまま朝から夜まで使える、昼夜兼用サングラスのおすすめをご紹介しました。
自分にぴったりの昼夜兼用サングラスを選ぶコツは以下の4つです。
- 可視光線透過率(VLT)の調光幅
- 夜間・トンネルでの見え方
- 曇り止めと撥水などの快適機能
- フィット感と重量
特に調光幅の上限が70%以上まで戻るモデルを選べば、夜道でも視界が確保しやすく、1本で幅広い時間帯をカバーできますよ。
迷ったら、広い調光幅と手頃な価格を両立した『OGK KABUTO 101PH』から検討してみるのがおすすめです。
ぜひ、自分だけの一本を見つけて、早朝から夜まで安全で快適なライドを思いっきり楽しんでみてくださいね。






