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ロードバイクのSTIレバーおすすめ8選|選び方と交換のポイントを徹底解説

ロードバイク stiレバー

この記事では、ロードバイク stiレバーについて紹介しています。

「STIレバーを交換したいけど、どれを選べばいいんだろう?」

「段数やブレーキの種類で、合うレバーが違うって本当?」

こんなふうに思っていませんか?

STIレバー(ブレーキと変速を1つのレバーで操作できるロードバイク専用の操作系パーツで、正式にはデュアルコントロールレバーと呼びます)は、段数やブレーキ方式によって選ぶべきモデルが変わるので、自分のバイクにどれが合うのか分かりにくいですよね。

しかも1組で数万円する高価なパーツなので、互換性を間違えて買ってしまうと大きな出費になってしまいます。

そこで今回はロードバイクのSTIレバーの選び方とおすすめ8選、交換時の注意点をご紹介していきます。

選び方はもちろん、よくある質問も解説しているので、ぜひSTIレバー選びの参考にしてみてください。

☆おすすめNo.1

シマノ(SHIMANO)

SHIMANO 105 ST-R7020

左右ペア約40,000円で購入でき、11速の油圧ディスクブレーキに対応した「105」グレードならではのバランスの良さが魅力です。

近年の主流である油圧ディスク車で、価格と性能のちょうどいいところを探している方にぴったりなので、迷ったらまずチェックしてみてくださいね。

SHIMANO 105 ST-R7020

画像: Amazon

目次

ロードバイクのSTIレバーを交換する前に知っておきたいこと

ロードバイク stiレバー

ここでは、STIレバーを交換する前に押さえておきたい基礎知識について解説します。

STIレバーは「壊れたから」だけでなく、「変速段数を増やしたい」「握りやすい上位グレードに変えたい」といった理由で交換する方も多いパーツです。

STIレバーは今使っているコンポ(変速機やブレーキなどの駆動系パーツをまとめてこう呼びます)の段数・ブレーキ方式とそろえるのが基本で、ここを間違えると変速やブレーキがまともに動きません。

特に注意したいのが、リムブレーキ用と油圧ディスクブレーキ用は内部構造がまったく違うため、見た目が似ていても交換できないという点です。

まずは自分のバイクの「段数」「ブレーキ方式」「メーカー」を確認してから、次の選び方に進んでいきましょう。

ロードバイク用STIレバーの選び方

ここでは、失敗しないロードバイク用STIレバーの選び方について解説します。

STIレバー選びで失敗しないためには、ポイントを押さえるのが大切です。

特に以下の5点は必ずチェックしておきましょう。

  • 対応する変速段数
  • リムブレーキか油圧ディスクブレーキか
  • 機械式か電動(Di2)か
  • グレード
  • 左右セットか片側か・互換性

ポイントを理解するだけで、誰でも自分のバイクに合ったSTIレバーを見つけられるようになりますよ。

詳しい内容を一緒に見ていきましょう。

対応する変速段数で選ぶ

STIレバーはまず、対応する変速段数を確認して選ぶのが大前提です。

STIレバーはリア(後輪側)の段数ごとに設計されているため、8速のバイクには8速用、11速のバイクには11速用というように、今のスプロケット(後輪の歯車の集まり)の段数と合わせる必要があります。

シマノの主な段数の目安は以下の通りです。

  • 8速:クラリス(エントリーモデルに多い)
  • 10速:ティアグラ
  • 11速:105(R7000)・アルテグラ(R8000)
  • 12速:新型105 Di2・アルテグラ・デュラエース

基本的には、今使っているレバーと同じ段数を選べば間違いありません。

もし段数を増やしたい場合は、STIレバーだけでなくリアディレーラー・スプロケット・チェーンなどもまとめて交換が必要になるので、費用が一気に上がる点に注意しましょう。

このように段数は最初に確認すべき最重要ポイントなので、まずは自分のバイクのリア段数を数えておくといいですよ。

リムブレーキか油圧ディスクブレーキかで選ぶ

STIレバーを選ぶなら、ブレーキ方式にもこだわりましょう。

STIレバーには、ワイヤーでブレーキを引くリムブレーキ用(機械式ディスク用も含む)と、オイルの圧力でブレーキをかける油圧ディスクブレーキ用があり、この2つは互換性がありません。

それぞれの特徴を以下にまとめたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

  • リムブレーキ用:軽量で構造がシンプル、交換も比較的簡単
  • 油圧ディスク用:制動力が高く天候に強いが、ホース接続やエア抜きが必要

自分のバイクがどちらかは、ホイールのリム(外周)をゴムのパッドで挟んでいればリムブレーキ、ホイール中心付近の円盤(ローター)を挟んでいれば油圧ディスクと見分けられます。

油圧ディスク用はミネラルオイルを使うため、交換にはエア抜き(ホース内の空気を抜く作業)などの専用作業が必要で、不安な方はショップ依頼が無難です。

ブレーキ方式は絶対に間違えられないポイントなので、購入前に必ず確認しておきましょう。

機械式か電動(Di2)かで選ぶ

STIレバーは、変速の駆動方式を機械式にするか電動にするかも大切な選択ポイントです。

機械式はワイヤーを引いて変速する昔ながらの方式、電動(シマノではDi2と呼ぶ電動変速システム)はボタンを押すとモーターが変速してくれる方式で、操作感やメンテナンス性が大きく異なります。

それぞれの向き・不向きは以下の通りです。

  • 機械式:価格が手頃で自分でメンテしやすい
  • 電動(Di2):変速が軽く正確、ただし高価で充電が必要

実際に電動を使ってみると、指先の軽いタッチで一気に多段変速できるので、ロングライドで手が疲れているときほどありがたみを感じますよ。

ただし電動はレバー単体でも高価なうえ、ディレーラーやバッテリーも含めてシステムをそろえる必要がある点はデメリットです。

コストを抑えたいなら機械式、快適さを最優先するなら電動と、予算と好みで選ぶといいですよ。

グレードで選ぶ

STIレバーは、グレードによる操作感や重量の違いにも注目して選びましょう。

シマノのロードコンポはクラリス→ソラ→ティアグラ→105→アルテグラ→デュラエースの順にグレードが上がり、上位ほど軽量で変速が軽く、ブラケット(レバー上部の握る部分)の握り心地も良くなる傾向があります。

ちなみに、一番おすすめなのは価格と性能のバランスが良い「105」グレードです。

特に手が小さい方や握力に自信がない方は、上位グレードほど軽い力で変速できるので、少し背伸びして105以上を選ぶと快適さが段違いになりますよ。

長く使うパーツだからこそ、グレードは妥協せず自分の予算内で少し上を狙うのがおすすめです。

左右セットか片側かと互換性で選ぶ

STIレバーは、左右セットで買うか片側だけ買うか、そして互換性の確認も忘れてはいけません。

STIレバーは左右で役割が違い、右がリア変速、左がフロント変速を担当するため、落車などで片側だけ壊れた場合は同じ型番の片側だけを買い替えることもできます。

購入時にチェックしたいポイントは以下の通りです。

  • 丸ごと交換なら「左右セット」を選ぶ
  • 片側破損なら「右のみ/左のみ」で同型番を選ぶ
  • 他のコンポ(ディレーラー等)との世代・段数の互換性を確認する

特にシマノは世代(例:R7000系とR8000系)が違っても同じ11速なら組み合わせられることが多いですが、シマノとSRAMのように別メーカー同士は基本的に混在できません。

買ってから「動かない」とならないよう、今のコンポの型番を控えてから購入するのが安心ですよ。

ロードバイク用STIレバーのおすすめ8選

ロードバイク stiレバー

ここからは、ロードバイク用STIレバーのおすすめを8選ご紹介していきます。

エントリー向けの機械式から最上級の電動モデルまで、段数やブレーキ方式ごとに定番をそろえたので、自分のバイクに合う1台がきっと見つかりますよ。

それでは、おすすめモデルをチェックしていきましょう。

SHIMANO|105 ST-R7020

ブランドSHIMANO
対応段数11速
変速方式機械式変速・油圧ディスク
重量約610g(左右ペア)
参考価格約40,000円
POINT
  • 油圧ディスク車の定番グレード「105」
  • 価格と性能のバランスが抜群

『SHIMANO 105 ST-R7020』は、11速・油圧ディスクに対応した105グレードのSTIレバーで、価格と性能のバランスが非常に優れているのが特徴です。

上位のアルテグラ譲りの操作フィーリングを持ちながら、左右ペア約40,000円と現実的な価格で手に入るので、多くの油圧ディスク車オーナーの最有力候補になりますよ。

制動力の立ち上がりを早めるサーボウェーブ機構(ブレーキ初期のパッドの動きを速める仕組み)も備え、軽い力でしっかり止まれます。

リーチ調整(レバーとハンドルの距離調整)にも対応しているので、手の大きさを問わず握りやすくセッティングできます。

重量は左右ペアで約610gと軽くはないものの、この価格でこの完成度なら文句なしの1台です。

迷ったらまず選んで間違いない、油圧ディスクSTIレバーの決定版ですよ。

■こんな人におすすめ

  • 油圧ディスク車で価格と性能を両立したい人
  • どれを選ぶか迷っている人

「失敗せずに油圧ディスクのSTIを選びたい……」そんなあなたに一番おすすめのモデルです!

シマノ(SHIMANO)

SHIMANO 105 ST-R7020

SHIMANO 105 ST-R7020

画像: Amazon

SHIMANO|アルテグラ ST-R8020

ブランドSHIMANO
対応段数11速
変速方式機械式変速・油圧ディスク
重量約554g(左右ペア)
参考価格約55,000円
POINT
  • 105より軽量な上位グレード
  • 滑らかな変速と上質な握り心地

ワンランク上の操作感を求めるなら、『SHIMANO アルテグラ ST-R8020』をぜひ検討してみてください。

11速・油圧ディスク対応で、105と基本設計は共通しながらも左右ペア約554gと軽量化され、変速の節度感やブラケットの質感がより上質に仕上がっています。

実際に握り比べると、105よりもわずかに手に馴染む形状で、長距離でも疲れにくいのを感じられますよ。

価格は約55,000円と105より上がりますが、その差額に見合う満足感があります。

予算に少し余裕があり、性能と所有感の両方にこだわりたい方に最適な1台ですよ。

■こんな人におすすめ

  • 105より少し上の質感を求める人
  • 軽量化と操作感を両立したい人

「せっかく交換するなら上質なものを」という方に、アルテグラは間違いなくおすすめの1品です!

シマノ(SHIMANO)

SHIMANO アルテグラ ST-R8020

SHIMANO アルテグラ ST-R8020

画像: Amazon

SHIMANO|105 ST-R7000

ブランドSHIMANO
対応段数11速
変速方式機械式変速・リムブレーキ
重量約500g(左右ペア)
参考価格約25,000円
POINT
  • リムブレーキ車の定番アップグレード先
  • ケーブル内蔵ですっきりした見た目

リムブレーキ車をアップグレードしたいなら、『SHIMANO 105 ST-R7000』が鉄板の選択肢です。

11速・リムブレーキ用の機械式レバーで、ブレーキケーブルをバーテープ内に沿わせて隠せる設計により、見た目もすっきり仕上がります。

左右ペア約500gと軽量で、変速もカチッと決まる節度感があり、ソラやクラリスからの乗り換えではっきりと違いを体感できますよ。

価格も約25,000円と、11速の定番グレードとしては手を出しやすい水準です。

ただし、すでに油圧ディスク車の方は使えないので、リムブレーキ車専用モデルである点だけ注意しましょう。

■こんな人におすすめ

  • リムブレーキ車を11速化・高性能化したい人
  • 定番グレードを手頃な価格で狙いたい人

「リムブレーキのまま操作性を底上げしたい!」という方におすすめの1品です。

シマノ(SHIMANO)

SHIMANO 105 ST-R7000

SHIMANO 105 ST-R7000

画像: Amazon

SHIMANO|105 Di2 ST-R7170

ブランドSHIMANO
対応段数12速
変速方式電動(Di2)・油圧ディスク
重量約355g(左右ペア)
参考価格約70,000円
POINT
  • 手が届きやすくなった12速ワイヤレス電動
  • ボタン操作で軽く正確に変速できる

「電動変速を手頃に体験したい!」

そんなあなたにおすすめなのが『SHIMANO 105 Di2 ST-R7170』です。

12速・油圧ディスク対応のワイヤレス電動レバーで、かつては上位グレードだけだったDi2を、105グレードまで一気に身近にしてくれた注目のモデルです。

ボタンを押すだけで変速でき、左右ペア約355gと機械式より軽いうえ、ワイヤーの伸びによる変速ズレのメンテからも解放されますよ!

専用アプリで変速スピードやボタン割り当てをカスタマイズできるのも、電動ならではの楽しさです。

レバー単体では約70,000円と高価で、別途バッテリーやディレーラーも必要な点はデメリットですが、最新の乗り味を体験したい方には十分価値があります。

■こんな人におすすめ

  • 電動変速をなるべく手頃に導入したい人
  • 変速メンテの手間を減らしたい人

「最新の電動変速を試してみたい!」という方は、105 Di2を要チェックです。

シマノ(SHIMANO)

SHIMANO 105 Di2 ST-R7170

SHIMANO 105 Di2 ST-R7170

画像: Amazon

SHIMANO|デュラエース Di2 ST-R9270

ブランドSHIMANO
対応段数12速
変速方式電動(Di2)・油圧ディスク
重量約350g(左右ペア)
参考価格約130,000円
POINT
  • シマノ最上級のフラッグシップレバー
  • 最速クラスの変速と精密なブレーキ制御

最高の1台を求める方には、『SHIMANO デュラエース Di2 ST-R9270』をぜひ検討してみてください。

12速・油圧ディスク対応のシマノ最上級レバーで、レースの世界でも使われるフラッグシップにふさわしい、最速クラスの変速レスポンスと精密なブレーキコントロールを誇ります。

左右ペア約350gと軽量で、ブラケット形状も握りやすく最適化されており、まさに「変える価値がある」と実感できる仕上がりですよ!

価格は約130,000円と非常に高価なので、コスパよりも純粋に最高性能を求める方向けの選択肢です。

予算に糸目をつけず、妥協なく最上級を狙いたい方にとっては、これ以上ない満足感を得られる1台です。

■こんな人におすすめ

  • 予算を気にせず最高性能を求める人
  • レース志向で変速レスポンスにこだわる人

「最上級のフィーリングを味わい尽くしたい!」という本気派に、デュラエースは絶対に押さえておきたい1台です。

シマノ(SHIMANO)

SHIMANO デュラエース Di2 ST-R9270

SHIMANO デュラエース Di2 ST-R9270

画像: Amazon

SHIMANO|ティアグラ ST-4700

ブランドSHIMANO
対応段数10速
変速方式機械式変速・リムブレーキ
重量約485g(左右ペア)
参考価格約18,000円
POINT
  • ケーブル内蔵の10速リムブレーキ用
  • 上位グレード譲りの操作感を手頃に

10速のリムブレーキ車を使っている方には、『SHIMANO ティアグラ ST-4700』がぴったりです。

10速・リムブレーキ用の機械式レバーで、105と同じくブレーキケーブルを内蔵できる設計を採用し、見た目も操作感も上位グレードに近づいています。

左右ペア約485gと軽量で、価格も約18,000円と手頃なので、ソラやクラリスの10速車からのステップアップに最適ですよ!

11速化まではしたくないけれど操作性は上げたい、という方にちょうどいい立ち位置のモデルです。

10速コンポで組まれた愛車を、大きな出費なくアップグレードできるのが魅力ですよ。

■こんな人におすすめ

  • 10速リムブレーキ車をそのまま強化したい人
  • 費用を抑えつつ操作感を上げたい人

「10速のまま気軽にレバーを新しくしたい!」という方におすすめの1品です。

シマノ(SHIMANO)

SHIMANO ティアグラ ST-4700

SHIMANO ティアグラ ST-4700

画像: Amazon

SHIMANO|クラリス ST-R2000

ブランドSHIMANO
対応段数8速
変速方式機械式変速・リムブレーキ
重量約500g(左右ペア)
参考価格約13,000円
POINT
  • 約13,000円の最も手頃なシマノSTI
  • 8速エントリー車の修理・交換に最適

「とにかく安く8速レバーを交換したい!」

そんなあなたにおすすめなのが『SHIMANO クラリス ST-R2000』です。

8速・リムブレーキ用の機械式レバーで、シマノのロードコンポでは最もエントリー向けのグレードにあたり、約13,000円という手頃さが最大の魅力です。

エントリーモデルのロードバイクやクロスバイクのドロップハンドル化に使われることも多く、壊れたレバーの修理・交換にもぴったりですよ!

上位グレードに比べると変速の節度感や軽さは控えめですが、8速コンポとして必要十分な性能はしっかり備えています。

費用を最優先しつつ、シマノの安心感も欲しい方に最適な1台ですよ。

■こんな人におすすめ

  • 8速エントリー車を安く直したい人
  • とにかく費用を抑えたい人

「予算重視でSTIレバーを交換したい!」という方はクラリスを要チェックです。

シマノ(SHIMANO)

SHIMANO クラリス ST-R2000

SHIMANO クラリス ST-R2000

画像: Amazon

SRAM|Rival eTap AXS

ブランドSRAM
対応段数12速
変速方式電動(ワイヤレス)・油圧ディスク
重量約460g(左右ペア)
参考価格約65,000円
POINT
  • 比較的手頃なSRAMの12速ワイヤレス電動
  • 手が小さい人にうれしいコンパクトなブラケット

シマノ以外の選択肢を探しているなら、『SRAM Rival eTap AXS』をぜひ検討してみてください。

12速・油圧ディスク対応のワイヤレス電動レバーで、SRAM(アメリカの大手コンポメーカー)の電動コンポの中では比較的手頃な価格帯を実現しています。

上位のRedやForce譲りの技術を受け継ぎつつ、ブラケットが約5mmコンパクト化されているので、手が小さい方でも握りやすいのが嬉しいポイントですよ!

eTap独自の操作ロジック(左右のレバーで変速方向を決める仕組み)は慣れが必要ですが、覚えてしまえば直感的で快適です。

ただしシマノのコンポとは互換性がなく、SRAMで一式そろえる前提になる点には注意しましょう。

■こんな人におすすめ

  • シマノ以外の電動コンポを試したい人
  • 手が小さくブラケットの握りやすさを重視する人

「個性的なワイヤレス電動を手頃に導入したい!」という方に、SRAM Rival eTap AXSはおすすめの1品です。

STIレバーを交換するときの手順と注意点

ここでは、STIレバーを自分で交換する際の大まかな手順と注意点について解説します。

STIレバーの交換は、リムブレーキ車なら比較的挑戦しやすい作業です。

大まかな流れは以下の通りです。

  • バーテープを剥がし、古いケーブル類を外す
  • 古いレバーをハンドルから取り外す
  • 新しいレバーを取り付け、ケーブルを通して調整する
  • 変速・ブレーキの動作を確認し、バーテープを巻き直す

油圧ディスク車の場合は、ホースの接続やエア抜き(ブレーキ内の空気を抜く作業)など専用工具と技術が必要になるため、自信がなければ無理せずショップに依頼するのが安全です。

また作業後は必ず、走り出す前に低速でブレーキと変速がきちんと効くかを確認しましょう。

安全に直結するパーツなので、少しでも不安があればプロに任せる判断も大切ですよ。

ロードバイクのSTIレバーに関するよくある質問

ここでは、ロードバイクのSTIレバーについて多く寄せられる疑問について解説します。

STIレバーとは何ですか?

STIレバーとは、ブレーキ操作と変速操作を1つのレバーでまとめて行えるロードバイク専用のパーツで、正式にはデュアルコントロールレバーと呼びます。ドロップハンドルを握ったまま指先で変速もブレーキもできるため、安全かつ快適に走行できます。

STIレバーは自分で交換できますか?

リムブレーキ車であれば、工具と手順を押さえれば自分で交換することも可能です。ただし油圧ディスク車はホースの接続やエア抜きなど専門的な作業が必要なので、不安な場合はショップに依頼するのがおすすめです。ブレーキは安全に直結するため、無理は禁物です。

今と違う段数のSTIレバーは使えますか?

基本的には、STIレバーの段数はスプロケットやディレーラーの段数とそろえる必要があります。たとえば11速車に8速用レバーを付けても正しく変速できません。段数を変えたい場合は、レバーだけでなくリアディレーラーやスプロケットなどもまとめて交換する必要があります。

左右どちらか片方だけ買い替えできますか?
  • 片側交換は可能:落車などで片方だけ壊れた場合、同じ型番の「右のみ/左のみ」を購入できます
  • 型番をそろえる:左右で世代や段数が違うと変速が合わなくなるため、必ず同じ型番を選びましょう

まとめ

今回はロードバイク用STIレバーの選び方とおすすめモデルをご紹介しました。

自分にぴったりのSTIレバーを選ぶコツは以下の5つです。

  • 対応する変速段数
  • リムブレーキか油圧ディスクブレーキか
  • 機械式か電動(Di2)か
  • グレード
  • 左右セットか片側か・互換性

ポイントを押さえるだけで、自分のバイクに合ったSTIレバーがグッと見つけやすくなりますよ。

また、エントリー向けの機械式から最上級の電動モデルまで、実際におすすめのモデルもピックアップしました。

どのモデルも段数やブレーキ方式さえ合えば、操作性を大きく向上させてくれるものばかりです。

ぜひ、自分の愛車にぴったりのSTIレバーを見つけて、より快適で安全なライドを楽しんでみてくださいね。

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