MENU

クオータ(KUOTA)のロードバイクの評判は?特徴とおすすめモデルを徹底解説

クオータ ロードバイク

この記事では、クオータ ロードバイクについて紹介しています。

「クオータ(KUOTA)ってイタリアのブランドらしいけど、実際の評判はどうなんだろう?」

「カッコいいのは分かるけど、どのモデルを選べばいいのか分からない……」

こんなふうに思っていませんか?

クオータはカーボンフレームの造形美で人気のブランドですが、日本での情報が意外と少なく、評判やモデルごとの違いが分かりにくいですよね。

僕自身、はじめてクオータの試乗車に乗ったときは「イタリアンバイクってこんなに素直で乗りやすいのか」と驚いた記憶があります。

そこで今回はクオータ ロードバイクの評判・特徴・デメリットと、おすすめモデル8選を分かりやすく解説していきます。

ブランドの選び方やよくある質問もまとめているので、ぜひクオータ選びの参考にしてみてくださいね。

☆おすすめNo.1

KUOTA KOUGAR

クオータを象徴するエアロロードで、空力を意識したフレーム造形と、踏んだ力をしっかり進む力に変えてくれるレスポンスの良さが魅力です。

見た目のカッコよさと走りの速さを両立したい方に、まずチェックしてほしい一台ですよ。

KUOTA KOUGAR

画像: 楽天市場

目次

クオータ(KUOTA)とはどんなブランド?特徴を解説

クオータ ロードバイク

まずは、クオータ(KUOTA)というブランドの成り立ちと特徴について解説します。

クオータは2001年にイタリアで生まれた、カーボンフレームを専門に手がけるロードバイクブランドです。

創業は比較的新しいものの、モノコック製法(フレームを一体成形するカーボンの作り方)に早くから取り組み、数多くのレースで結果を残してきた実力派ブランドです。

クオータの魅力は、大きく分けて次の3つですね。

  • 軽さ・剛性・振動吸収を高めたカーボン技術
  • イタリアンブランドらしい美しいデザイン
  • 入門から上級まで揃った豊富なラインナップ

カーボン技術と造形美が魅力

クオータ最大の武器は、モノコック製法によるカーボンフレームの完成度の高さです。

フレームを型で一体成形することで、軽量でありながら剛性(フレームのしなりにくさ)と振動吸収性のバランスを高い次元でまとめているのが特徴ですね。

実際に乗ってみると、加速時にフレームがヨレる感覚が少なく、それでいて路面の細かい振動はいなしてくれる印象で、長時間乗っても疲れにくいと感じました。

価格帯とラインナップの幅

クオータの完成車は、おおむね18万円〜35万円前後が中心の価格帯です。

ハイエンドのカーボンブランドとしては手が届きやすく、エントリーモデルのKOBALTやKIRALから、エアロフラッグシップのKOUGARまで幅広く揃っているのが強みですね。

「初めてのカーボンロードにイタリアンブランドを選びたい」という方にも、選択肢が多いブランドと言えますよ。

クオータ ロードバイクの評判・口コミ

ここでは、クオータ ロードバイクの実際の評判や口コミについて解説します。

購入を検討するうえで、実際に乗っている人の声は気になりますよね。良い評判と気になる評判の両方を、正直にまとめました。

良い評判

  • デザインが美しく所有欲が満たされる
  • 踏んだ分だけ素直に進む加速感が気持ちいい
  • 価格の割にカーボンの質感が高い

特に多いのが、「見た目に惚れて買ったけれど、走りもしっかり速かった」という声です。

人と被りにくいイタリアンブランドという点も、所有する満足感につながっているようですね。

気になる評判

一方で、次のような気になる声もあります。

  • 取り扱い店舗が少なく試乗しづらい
  • 近年は新型モデルの情報が少ない
  • レース系モデルは剛性が高く硬めに感じることも

このあたりのデメリットは購入前に知っておきたいポイントなので、次の章でもう少し詳しく解説していきますね。

クオータ ロードバイクのデメリット・注意点

ここでは、クオータ ロードバイクを選ぶ前に知っておきたいデメリットについて解説します。

メリットばかりでなく、注意点も正直にお伝えするのが僕のスタンスです。以下の3点は必ず押さえておきましょう。

近年は新型モデルの供給が少ない

クオータは、2020年モデル以降に日本市場で新型の展開が少なくなっており、製造終了や事業撤退が噂されているのが正直なところです。

メーカーからの公式な撤退発表があるわけではありませんが、最新モデルを新車で手に入れにくい状況になっている点は理解しておきたいですね。

流通の中心が中古・型落ちになりやすい

新型の供給が少ない分、現在のクオータは中古や型落ち在庫が流通の中心になりつつあります。

そのため、状態のチェックや適正なサイズ選びがより重要になります。中古で狙う場合は、信頼できるショップやフレーム状態の確認を忘れないようにしましょう。

レース系モデルは乗り心地が硬めに感じることも

KOUGARやKRYONといったレース寄りのモデルは剛性が高く、路面が荒れた道では突き上げを硬く感じる場合があります。

ロングライドで快適さを優先したい方は、KOBALTやKHARMA EVOのようなエンデュランス寄りのモデルを選ぶと、疲れにくく扱いやすいですよ。

クオータ ロードバイクの選び方

それではさっそく、クオータ ロードバイクの選び方について解説します。

失敗しないためには、いくつかのポイントを押さえておくのが大切です。特に以下の3点は必ずチェックしておきましょう。

  • 用途(レース・ロングライド・街乗り)で選ぶ
  • コンポのグレードで選ぶ
  • リムブレーキかディスクブレーキかで選ぶ

用途で選ぶ

クオータ選びで最初に決めたいのが、どんな乗り方をしたいかという用途です。

速さを求めるならKOUGARやKHANのレース系、快適に長く走りたいならKOBALTやKHARMA EVOのエンデュランス系、というように、狙う用途でモデルを絞ると失敗しにくくなります。

用途を先に決めておくと、同じクオータでも自分に合う一台がグッと選びやすくなりますよ。

コンポのグレードで選ぶ

コンポ(変速機やブレーキなどの駆動系パーツをまとめてこう呼びます)のグレードも、走りや価格に直結する大事なポイントです。

  • ティアグラ:予算重視のエントリー向け
  • 105:性能と価格のバランスが良い定番
  • アルテグラ:軽さと変速性能を求める上級向け

迷ったら、まずはシマノ105搭載モデルを選んでおけば間違いないですね。ステップアップしても長く使える完成度がありますよ。

ブレーキの種類で選ぶ

クオータには、従来のリムブレーキモデルと、KRYON DISCのようなディスクブレーキモデルがあります。

ディスクブレーキは雨の日でも制動力が安定しやすく、下りで安心感がありますが、その分やや重くなり価格も上がる傾向があります。

軽さと価格を優先するならリムブレーキ、天候を問わない安心感を優先するならディスクブレーキと、自分の走る環境に合わせて選ぶのがポイントですよ。

クオータ ロードバイクのおすすめモデル8選

クオータ ロードバイク

ここからは、クオータのおすすめロードバイクを8モデルご紹介していきます。

エアロフラッグシップからエントリーカーボンまで、用途や予算に合わせて選べるモデルを厳選しました。気になる一台を見つけてみてくださいね。

それでは、おすすめモデルをチェックしていきましょう。

KUOTA|KOUGAR(クーガー)

ブランドKUOTA
タイプエアロロード
フレーム素材カーボンモノコック
コンポ例シマノ105/アルテグラ
参考価格約44万〜49万円
POINT
  • クオータを代表するエアロフラッグシップ
  • 空力と反応性を両立したレーシングフレーム

KUOTA KOUGAR』は、クオータのエアロロードを象徴するフラッグシップで、空力を意識した造形と鋭い加速レスポンスが魅力のモデルです。

エアロ形状のフレームながら振動吸収性にも配慮されており、平坦の巡航からアップダウンまで気持ちよく走れちゃいますよ。

踏み込んだ力をロスなく前へ伝えてくれるので、スピードを乗せて走る楽しさを存分に味わえます。

剛性が高い分やや硬めの乗り味ですが、「速く・カッコよく走りたい」という願いに真っ直ぐ応えてくれる一台ですね。

■こんな人におすすめ

  • 速さとデザイン性を両立したい人
  • クオータらしいエアロロードが欲しい人

クオータの本命モデルに乗りたい」そんな方に、まずおすすめしたいフラッグシップですよ。

KUOTA|KRYON(クレヨン)

ブランドKUOTA
タイプオールラウンド(ディスク)
フレーム素材カーボンモノコック
コンポ例シマノ105
参考価格約21万〜30万円
POINT
  • ディスクブレーキ採用のオールラウンダー
  • レースからロングライドまで幅広く対応

KUOTA KRYON』は、ディスクブレーキを備えた現代的なオールラウンドモデルで、天候を問わない安定した制動力が魅力です。

レースにも使えるしっかりした剛性を持ちながら、ロングライドまでこなせる懐の深さがあり、1台で幅広く楽しめちゃいますよ。

ディスクブレーキ仕様なので、雨の日や長い下りでもブレーキのコントロールがしやすく、安心して走れます。

やや踏みごたえのある剛性感なので、しっかり踏んで走りたいアクティブな方に向いているモデルですね。

■こんな人におすすめ

  • ディスクブレーキの安心感が欲しい人
  • 1台で幅広く走りたい人

現代的な装備でオールラウンドに使いたい」という方にぴったりの一台ですよ。

KUOTA|KHAN(カーン)

ブランドKUOTA
タイプオールラウンド(上位)
フレーム素材カーボンモノコック
コンポ例アルテグラ
参考価格約38万円〜(フレーム基準)
POINT
  • 上位グレードの本格レーシングモデル
  • 踏み抜きやすい反応性の高さが魅力

KUOTA KHAN』は、クオータの上位に位置する本格レーシングモデルで、踏み込んだ瞬間に前へ出るキレのある反応性が魅力です。

試乗で乗り比べたときも、KHANはアタックやスプリントでの踏み抜きやすさが際立っていて、走りにメリハリを求める人に刺さる一台でしたよ。

アルテグラなど上位コンポと組み合わせれば、変速のスムーズさも相まって快適なレーシングマシンに仕上がります。

その分ガチなレース志向なので、のんびり走りたい人よりも、速さを追求したい人向けのモデルですね。

■こんな人におすすめ

  • レースで結果を出したい人
  • キレのある反応性を求める人

とにかく速さを突き詰めたい」という走り好きにおすすめの上位モデルです。

KUOTA|KOBALT(コバルト)

ブランドKUOTA
タイプエンデュランス(エントリー)
フレーム素材カーボンモノコック
コンポ例シマノ105/ティアグラ
参考価格約20万〜25万円
POINT
  • 入門にぴったりのカーボンロード
  • 素直で扱いやすいオーソドックスな設計

KUOTA KOBALT』は、クオータのエントリーカーボンとして人気の高いモデルで、初めての一台でも扱いやすい素直な乗り味が魅力です。

オーソドックスなジオメトリー(フレームの設計寸法)で、クセが少なくまっすぐ安定して走れるので、ロードバイクデビューにもぴったりですよ。

エントリーモデルながらカーボンならではの軽さと振動吸収性があり、通勤からロングライドまで気持ちよくこなせます。

価格も20万円前後からと手が届きやすく、はじめてのクオータとして選びやすい一台ですね。

■こんな人におすすめ

  • 初めてのカーボンロードを探している人
  • 扱いやすさと価格を重視したい人

クオータに入門したい」という方に、まずおすすめしたいエントリーモデルですよ。

KUOTA KOBALT(コバルト)

KUOTA KOBALT(コバルト)

画像: 楽天市場

KUOTA|KIRAL(キラル)

ブランドKUOTA
タイプエントリーロード
フレーム素材カーボン
コンポ例シマノ105
参考価格約18万〜22万円
POINT
  • コスパ重視のエントリーカーボン
  • 街乗りからロングライドまで気軽に楽しめる

コスパ重視でクオータを選びたいなら、『KUOTA KIRAL』をぜひ検討してみてください。

エントリー向けの扱いやすいカーボンフレームで、20万円前後からクオータのカーボンを体験できるお得な一台ですよ。

マイルドで乗りやすい特性なので、街乗りやちょっとしたロングライドまで肩肘張らずに楽しめます。

「クオータに乗ってみたいけど予算は抑えたい」という方にとって、最初の一歩を踏み出しやすい価格設定が魅力ですね。

■こんな人におすすめ

  • 予算を抑えてカーボンに乗りたい人
  • 気軽に扱えるエントリー機が欲しい人

「コスパよくクオータを始めたい!」という方に、KIRALはぴったりですよ。

KUOTA|KHARMA EVO(カルマ エボ)

ブランドKUOTA
タイプオールラウンド(エンデュランス)
フレーム素材カーボン
コンポ例シマノ105
参考価格約20万〜28万円
POINT
  • 幅広いシーンに対応するロングセラー
  • 快適性重視でロングライドに強い

KUOTA KHARMA EVO』は、レース仕様でありながら幅広いシーンに対応するロングセラーで、快適性と扱いやすさのバランスが魅力のモデルです。

マイルドな乗り味で路面の突き上げをうまくいなしてくれるので、100kmを超えるロングライドでも体への負担が少なく走れちゃいますよ。

エントリー向けの完成車仕様も用意されており、初心者でも安心してロングライドデビューできる懐の深さがあります。

ゴリゴリのレース向けよりも、週末のロングライドを気持ちよく楽しみたい人に合う一台ですね。

■こんな人におすすめ

  • 快適にロングライドを楽しみたい人
  • 1台で幅広く使える万能機が欲しい人

長く快適に走れる相棒が欲しい」という方におすすめのロングセラーですよ。

KUOTA|KEBEL(ケベル)

ブランドKUOTA
タイプレーシング(オールラウンド)
フレーム素材カーボンモノコック
コンポ例アルテグラ
参考価格約25万〜35万円
POINT
  • 価格を超えた性能で評価が高い
  • 加速と乗り心地のバランスが良い

KUOTA KEBEL』は、価格を超えた性能で評価が高いレーシングモデルで、キビキビした加速と乗り心地の良さを両立している点が魅力です。

しっかり進む剛性を持ちながら、長時間乗っても疲れにくいバランスに仕上がっているので、レースもロングライドも欲張りたい人に応えてくれますよ。

クオータの中でも「コスパの良い実力派」として知られており、価格以上の満足感を得られる一台です。

やや玄人好みのモデルではありますが、走りの質にこだわる人ほど満足しやすいですね。

■こんな人におすすめ

  • コスパ良く走りの質を上げたい人
  • 加速と快適性を両立したい人

性能とコスパのバランスを重視したい」という方におすすめの実力派ですよ。

KUOTA|KURARO(クラーロ)

ブランドKUOTA
タイプベーシックロード
フレーム素材カーボン
コンポ例シマノ105
参考価格約18万円前後
POINT
  • クオータの定番エントリーカーボン
  • 中古市場でも見つけやすい人気モデル

手頃な価格でクオータのカーボンを味わいたいなら、『KUOTA KURARO』をぜひチェックしてみてください。

かつてクオータのエントリーカーボンとして定番だったモデルで、素直で乗りやすい特性から今も中古市場で人気がありますよ。

シマノ105完成車の設定もあり、これからロードバイクを始める人でも扱いやすいバランスにまとまっています。

新車での入手は難しくなっていますが、中古で状態の良い個体を狙えばコスパ良くクオータを楽しめる一台ですね。

■こんな人におすすめ

  • 中古も視野に手頃にクオータを楽しみたい人
  • 素直で扱いやすい定番機が欲しい人

コスパよく定番のクオータに乗りたい」という方におすすめのベーシックモデルですよ。

クオータ ロードバイクに関するよくある質問

最後に、クオータ ロードバイクに関するよくある質問について解説します。

クオータは製造終了・撤退したのですか?

メーカーからの公式な撤退発表はありませんが、2020年モデル以降は日本市場での新型展開が少なく、製造終了や事業撤退が噂されている状況です。そのため現在は中古・型落ちが流通の中心になっています。気になるモデルがあれば、在庫があるうちに早めに検討するのが安心ですね。

クオータは初心者でも乗れますか?

はい、問題なく乗れますよ。KOBALTやKIRAL、KHARMA EVOといったエントリー・エンデュランス系のモデルは、素直で扱いやすい設計なので初めてのロードバイクにも向いています。逆にKOUGARやKHANはレース寄りで硬めなので、快適さ重視の初心者はエンデュランス系から選ぶのがおすすめです。

クオータは中古で買っても大丈夫ですか?
  • フレームの状態確認:カーボンの割れやクラックがないかチェック
  • サイズ選び:自分の身長に合うフレームサイズを確認
  • 購入先:整備・保証のある専門ショップが安心

これらを押さえれば、中古でもコスパ良くクオータを楽しめます。特にカーボンフレームは状態確認が重要なので、信頼できるショップで購入するのがおすすめですよ。

クオータのフレームはどこ製ですか?

クオータはイタリア発のブランドで、モノコック製法によるカーボンフレーム作りに定評があります。イタリアンブランドらしい美しいデザインと、軽さ・剛性・振動吸収のバランスの良さが評価されているブランドですね。

まとめ

今回は、クオータ ロードバイクの評判・特徴と、おすすめモデルをご紹介しました。

自分にぴったりのクオータを選ぶコツは、以下の3つです。

  • 用途(レース・ロングライド・街乗り)で選ぶ
  • コンポのグレードで選ぶ
  • リムブレーキかディスクブレーキかで選ぶ

クオータはカーボン技術と造形美が魅力の、人と被りにくいイタリアンブランドです。

近年は中古・型落ちが中心になっている分、状態やサイズをしっかり確認すれば、コスパ良く名作カーボンを手に入れるチャンスでもありますよ。

ぜひ、自分の走り方に合ったクオータを見つけて、イタリアンカーボンの気持ちいい走りを楽しんでみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次